宿泊して頂いたお客様から、素敵なプレゼントが、
届きました。
手彫りのフクロウの置物です。
それにはこういう文面が添えられていました。
フクロウはワシやタカなどと同じ猛禽類の鳥で、森の茂みや木の洞に住み、夜に活動します。そのため暗いところでも目が見えますし、わずかな音でも聞き取れる耳を持っています。獲物はカエル、小鳥、ネズミ、野ウサギなどです。
フクロウは、@福を招き繁栄をもたらすA知恵袋を待つB幸運を招くC危険から守るD目先が利くE穏やかな鳥とのイメージで多くの人に人気があります。
私もフクロウに魅せられフクロウのもたらす幸運を信じ続ける一人です。
以上がその内容です。
今フクロウさん達はフロントのカウンターで、
お客様のお出迎え、お見送りで大忙しの毎日です。
明日から師走ですね。
風邪など召しませぬように、お気をつけて。
疲れる前に温泉ですよ。
外に出ると、寒いです。まもなく冬という感じです。
当ホテルのテラスから、食事後のレストランを撮りました。
外は、寒いので中に入ります。
ここは、売店です。何気に野菜・果物が豊富にあります。
お客様も、「あら〜〜っ」と、何気に買物されています。
今度は、船の模型を撮ってみました。
これは、1500年代のポルトガル船の模型です。
そうなんです。平戸は、1550年にポルトガル貿易船の
入港以来、江戸幕府の鎖国令による平戸オランダ商館の
長崎出島への移転1641年まで、国際貿易港だったのです。
そう、まさに大航海時代、平戸は世界に開かれていました。
そんな大航海時代を思い浮かべながら、
平戸港や平戸瀬戸を、ぼーっと見ていると、
ココロが、ポカポカしてきますよ〜〜?!