5月最後の日曜日は、風雨となってしまいました。
平戸大橋も少しゆれてます。
こんな日は、ゆ〜っくり温泉につかって、
のんびりしてみるのも・・・?
今日の温泉、ここから見える平戸瀬戸の北側も波が高いです。
温泉の次はバイキングで食事。今日のお刺身の一部です。
あと、お酒も飲みたいですね〜
その時は、ディナ−バイキングで、飲み放題はどうでしょうか・・・
天気の良くない日、昨日だったのですが、
国道204号線を平戸方面に北上、
たびらに入ると、道の駅「昆虫の里たびら」がありまして、
その道の駅のシンボルが、このモニュメントです。
きれいに色付けされてるのですが、
写真では、分からないですね・・・ スミマセン!
とにかく、ここから、当ホテルまでは、10分あまり、
近くには、たびら天主堂・たびら昆虫館もあります。
しかし、次のミッションは、平戸オランダ商館の有した,
1639年建造倉庫の復元工事の様子見!
平戸大橋渡って・・・、平戸オランダ商館跡へ・・・
今秋、開館の予定ですから、順調なのでしょう。
復元工事の関係者の皆様、よろしくお願いします!!
さて、このオランダ商館を含む、平戸港の紹介、
当ホームページ、観光スポットの「平戸港U」にて、
詳しく(???)、紹介しております。
その「平戸港U」、全部読むのは、難工事ですが・・・
平戸大橋入り口に、新しい看板が完成していました。
漂泊の俳人、種田山頭火が、1932年の春に平戸を訪れた時の日記に記されていたのが、
「平戸は日本の公園である・・・、私はここに落ち着こう、ここなら落ち着ける」とのこと。
山頭火は、「深刻ななんやかんや」があって44歳で出家。全国を巡る旅(放浪)に出ます。
季語や字数の形式にとらわれない俳句を、各地でつくったのですね。
ここ、平戸で詠まれたのが、
「 平戸よいとこ旅路ぢやけれど旅にあるよな気がしない 」
50歳の山頭火さんの作品です。
当ホテルも、このように想ってもらえるように、日々努力と工夫を続けていきたいものです。
ちなみに、「男はつらいよ」の寅さんも、全国を旅していて、1977年に平戸を訪れています。
第20作、「寅次郎頑張れ!」が、それなんだそうです。
1973年3月26日に起工され、1977年4月4日開通した平戸大橋なのですが・・・
その映画、見てなくて、どのように写っているのでしょうか? 要チェックです。
とにかく、平戸の風景。今とは、ずいぶんは違うのでしょうね!!
平戸市田平町にあるヤマフジが見ごろです。
樹齢400年以上。
つたの太さも2メ−トル以上あります。
その姿は大迫力。
当館より車で15分くらいの山の中に悠然と存在してますよ。
霧発生中の平戸瀬戸。
6,7日放映された浅見光彦シリ−ズ、
見てもらえましたか?
ここで、ロケされました。
どなたのサインかわかりますか?